2004年11月18日
当Blogには、地震関連でいらっしゃる方がかなり多く、
多いときには地震だけで、その日の半分のPVをカウントします。
前回記事 : 関東直下型地震で世界危機
新潟中越地震の後ということもあり、
皆様の地震に対する関心の高さがうかがえます。
そこで、ご期待に添えるかどうかは分かりませんが、
またもや地震関連の記事を…。

さて、まず改めて地震とはなんだろうか。
他力本願ではあるけれど、Wikipedia内、
地震の項目が情報量も多く、分かりやすくまとめられています。
渋谷区のサイト内にも地震のしくみというページがあり、
こちらも分かりやすく解説してあります。
また、朝日、読売等、新聞にも載っていました、
政府中央防災会議、東京直下地震対策専門調査会による、
東京都、及び首都圏中核都市での直下大地震の「震度分布図」
これによると、首都圏でM7以上の規模の震源は5つに及び、
そういった東京を震源とする直下型の地震が発生した場合、
23区の大部分が震度6強に見舞われ、
一部では震度7を観測するところも発生するそうです。
前から言われているように、墨田区をはじめとする下町地域は
木造建築が多く、火災による被害が懸念されており、
江東区等の埋立地では液状化現象が起きる可能性があるとしています。
そして、地震が起きる確率についてですが、
これについては面白い講演が行われたみたいです。
今後30年以内に地震が起きる確率は、
衣笠-北武断層帯(三浦半島)等では、3%~11%とされていますが、
講演をかいつまんでみると、三浦半島で地震の被害に遭う確率、というものは、
自宅が火事に見舞われる確率、1500年に1回 = 30年で2%より大きいそう。
30年以内に交通事故で死亡する確率が0.2%らしいので、
火事や交通事故の心配をするくらいなら、地震の心配をしろ。
ということになります。
地震という観点に置いては日本に安全なところはない、とも…
文部科学省の特別機関である、地震調査研究推進本部では
東、南海地震についての下記の各資料が閲覧可能。
平成13年のもので、ほんの少し古いかも知れませんが、
南海地震は30年後までにはほぼ確実に起きる、という確率。
特に東海地震は100~150年周期で発生しており、
2004年末が前回の安政地震から150年目ですので、要警戒。
関東付近の地震も周期的に発生、
前回の関東大震災から80余年ですが、
先程の地震のしくみ(渋谷区)によると、
関東大震災の発生した相模トラフは、約200年周期で地震を起こしているとのことで、
まだ当面は心配の必要はないそうです。
渋谷区のページには安政地震の部分に記述のミスがあり、
うっかり鵜呑みにしていいものかな、とも思いますが…。
防災に関してのリンクをまとめてみました。ご覧下さい。
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各ページで説明されている通り、
地震に対して一番有効なのは、何よりも日頃の備えや意識です。 「もしも」備えて / 毎日新聞 家庭でできる地震対策 / 愛知県 地震に備えて / 消防庁 地震のときはこうしよう / 警視庁 家庭での地震対策 / 静岡県地震防災センター 防災の心得 / アレックス 地震110番 |
以下の書籍も防災の参考になります。
ご覧になってみてはいかがでしょうか。
Check : 日本の地震地図 [BOOK] by 岡田 義光
Check : 大地震が起きた時、あなたは大丈夫か [BOOK] by NHKスペシャル
Check : あなたは生き残れますか?―東海地震対策最終マニュアル
[BOOK] by 清水 哲也
Check : 東京大地震は必ず起きる [BOOK] by 片山 恒雄