2005年01月15日

各所でニュースになっています、カッシーニ / ホイヘンスのタイタン着陸。
着陸したのはホイヘンス。

この小型探査機の名前の元になったホイヘンスとは、どんな人物か、
簡単過ぎるくらい簡単に解説。



クリスティアン・ホイヘンス / Christiaan Huygens - 1629年~1695年

このオランダ人の物理 / 天文学者は、実は機械仕掛けの時計で有名。

以下、彼の功績。
1656年に振り子時計、1675年にテンプ時計というものを発明。
当時使われていた、日時計よりも圧倒的に正確な時間を計れるように。

また、同時期に望遠鏡等に使われる"レンズの磨き方"の法則を発見、
そして、その法則で磨き上げたレンズ付きの望遠鏡で
土星の衛星、輪、そして火星の表面の模様等を発見。

時間の測定方法等も発明し、光が波動であるという説も提唱。

多才です。


今回、土星の衛星に降り立った小型探査機の名前に彼の名前が使われたのは、
彼が土星の衛星を発見したからなんですね。


そして、彼の時代の数百年後の今日、遂に彼の発見した土星の衛星に小型探査機が到達。
しかも、写真、風の音を地球に送信してきました。

Check : [タイタンの地表の カラー写真]



というわけで、取り急ぎ更新はお終い。
申し訳ないですが、忙しいです。猫の手も借りたいほど。


どうでもいいですが、たまに出てくる、
"火星の土地"の販売って結構アコギな商売ですよね。

実際に人間が火星に住めるようになったら訴訟起こす人が出てきそうです。(特にアメリカで)


[追記]

因みに外惑星、衛星の利用にあたっては国際的な協定があって、
それに批准している国家によって自由に探査等の利用が出来るとされているので、
火星の権利書は要するに単なる紙切れというわけみたいです。

実際に火星の土地が買えるわけじゃないので、厳密には詐欺商売ってことになりますね。
大体の人はロマンを買うんだ!という目的でしょうが、念のため…。

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