2005年07月31日

今や誰にでも簡単に、そして1000円以下( ValueDomain等 )という
破格な値段で気軽に取得できるようになったドメイン。

アクセスのし易さ、はたまた企業、個人の顔として、
ある意味社会的な証明としても重要性を帯びてきていますが、
一方で先着順という制度を悪用した宣伝目的での横取り業者や、転売業者もいます。

結果、取った取られたと裁判沙汰にまでなるのも珍しくありませんが、
即ちドメイン一つ一つにそれぞれ物語があるといっても過言ではありません。


そんな"ドメイン"として、
ちょっと気になる話題のワードをアドレスバーに打ちこんでみたら、
果たしてそこにはどんな物語があるだろうか。
今日はそんなことを試してみました。
 
 面白ドメイン大調査

COOL BIZ - クールビズ
- http://www.cool.biz/
 
ちょっと前まで省エネルックなんて言われてましたが、
ちょっと今風に衣替えをした"クールビズ"。
.bizというドメインも出現したことですし、そのまま打ちこんでみました。
 
ご覧の通り、韓国系の企業に取られてしまってます。(しかも2002年の時点で。)
なかなかオイシイ感じのドメインを既に取られてしまってる
環境省はちっともクールではございません。


GODIVA - ゴディバ
- http://www.godi.va/
 
男の子なら誰しも辛い思い出があるであろうヴァレンタインに
オイシイ思いをしている、チョコレートの会社ゴディバ。
ええ、ゴディバのドメインはhttp://www.godiva.co.jp/(日本)ですよ。
それぐらい知ってます。
 
実はこの.vaドメイン、ヴァチカン市国のものですが、
ドメイン自体がマイナーなこともあり、まだ空き状態。
ゴディバさん、取得してみてはいかが?
".va"ドメインを簡単に取得できるかは分かりませんが。


WINDOWS - ウィンドウズ
- http://www.windo.ws/
 
WINDOWSは商標だ、なんて裁判起こすお茶目なマイクロソフトの売れ筋商品。
しかしさすがのゲイツ君も気が回らなかったらしく、
windo.wsは日本人によって取得済み。
 
ちなみに".ws"はサモアのドメイン。


SUICA - スイカ
- http://www.sui.ca/
 
なんだか買い物も出来たりとどんどん便利になっているブツ。
勿論JR東日本が取得してるはずもなく。
 
Sauicaで色々と買えるようにはなりましたが、ドメインだけは買えませんでした。
JRとしては必要ともしていないのでしょうけれど。


TOKYO TV - トウキョウ テレビ
- http://www.tokyo.tv/
 
そのマイペースっぷりで人気者になりつつあるテレビ東京。
当然同社が取得してるものだと思いましたが、実は東京にステイする外国人向けのサイト。
".tv"ドメインで他にも色々な都市の滞在をサポートしてます。
 
その他の民放各社、NHK共に".tv"ドメインは取得してませんでした。


COMPUTER VIRUS - コンピュータウィルス
- http://www.computervir.us/
 
取得されている、と興奮したのもつかの間。販売中だそうです。
電脳戦士には縁起でもない名前ですが、欲しい人はどうぞ。
 
因みにhttp://www.computer-vir.us/も販売中。いらん。


PLUG-IN - プラグイン
- http://www.plug.in/
 
そのまんまモロなドメイン。
しかもサブドメイン如何でかなり活用できそうです。
(例:http://vst.plug.in/、http://qt.plug.in/、http://winamp.plug.in/……)
これまた上記と同じ業者によって販売中ですが、買う価値アリ。


DA VINCI CODE - ダ・ヴィンチ コード
- http://www.davincico.de/
 
なんだか怪しくかほりたつベストセラー。
同書のフォーラムである、http://www.davincicodes.de/に転送されます。
 
※正しくはフォーラムのドメインにもある通り、DA VINCI CODES


DRUG - ドラッグ
- http://www.dr.ug/
 
こちらもなんだかイケナイ感じがプンプンするドメイン名ですが、未取得(?)
 
ちなみに".ug"はウガンダのドメイン。
なんともアングラな感じがしますが、気軽に取得できるかは不明。


TOKONAME - 常滑
- http://www.toko.name/
 
最近世界遺産に登録された…のは知床。
 
焼物でも有名な常滑のドメインはなんと、ちゃんと"常滑"として取得済み。
模範的解答。素晴らしい。


SPAM - スパム
- http://www.sp.am/
 
ええ、憎きSPAMです。
WEB自体は500 Errorで見れませんがちゃんと取得されています。
取得しているのはhttp://www.abuse.net/というところで、
実はスパム企業への苦情先をデータベース化していたり、
サーバーを運営している人には自分のメールサーバーが
SPAMの不正中継をされてしまうかチェックできるツールで有名。
 
SPAMを冠するドメイン元は実はスパムを含めた
ネットワーク上の不正行為に目を光らせる団体でした。
これもある意味模範的解答。見習いたいものです。
 
しかし、xxx@sp.amからメールが来たらメールソフトにSPAMとして処理されそう…。


なんだか、調べれば調べるほど面白いドメイン達。
 
折角安いことですしヘンテコなドメインを取得してみてはいかがでしょうか。
因みに上述のValueDomainは大量にドメインを買い占める大人買いにも対応してます。

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