2006年10月07日
既に廃刊になってしまい、Max/MSPユーザーにとっては
伝説のマニュアル兼入門書兼総合書になった、トランスMaxエクスプレス。
遂に復刊です。

厳密に言うと、復刊というよりは新刊、と言った方が正しいようです。
内容的には一部を除き完全にリニューアル。
インタビューやデバイス等についての記述は今回はゼロで、
完全にMax/MSP、そしてJitterによるプログラミングの手引き、と
割り切った内容になる、とのこと。
以下、引用。
DSP Magazineの赤松氏自身による記事
1046:インフォメーション(018):赤松正行 - DSP Magazine
ほんと、お待たせしました!って感じで、ようやく「トランスMaxエクスプレス」に続く書籍
「2061:Maxオデッセイ」を刊行できることになりました。前作を上回る堂々の1,088ページ。
しかも、前作にあった周辺機器情報やインタビューなどは泣き泣き見送って、
すべてMax/MSP/Jitterのプログラミングに関する事柄で埋め尽くされている満腹ボリュームです。
前作からのアップデートも含まれますが、すべてMaxMSP 4.6に対応し、
Jitter 1.6を始めとする新しい内容も満載です。
リットーミュージック内の情報
2061:Maxオデッセイ - リットーミュージック
長期にわたって入手困難な状況にあったMax/MSPの総合解説書『トランスMaxエクスプレス』が、
完全リニューアルされ『2061:Maxオデッセイ』として生まれ変わりました。
今回はバージョン・アップされたMax/MSP 4.6に対応し、
さらに前作では触れられることのなかったJitter 1.6についての記述を大幅に加えているため、
一部記述を除いて完全新作と言える内容となっています。
Chapter 1 Maxの概要
Chapter 2 インストールと環境設定
Chapter 3 プログラミングの手法
Chapter 4 MIDI処理
Chapter 5 オーディオ処理
Chapter 6 映像処理
Chapter 7 応用事例
Chapter 8 リファレンス
Amazonでも購入可能です。
詳細はページ下部のリンクで。
因みに僕自身、自作のフリー(無料)VSTプラグインをMax/MSP, Pluggoで制作しています。
数も少なく、クセのあるものばかりですが、宜しければ使ってみて下さい。
vst.p0k.net / Free VSTs
2061:Maxオデッセイ by ノイマンピアノ (佐近田展康、赤松正行)
音楽を中心とするプログラミング言語であるMax。その歴史や概要、周辺環境の整備やインストール、プログラミング手法から各メディア処理の基本的なテクニックなど、Maxの典型的な手法についてわかりやすく解説。
必読。
Max/MSP 4.5 by カメオインタラクティブ
オブジェクト指向の音楽制作言語。OpenGL、Rewireスレーブ、Javascript/JavaおよびC言語開発者用のMach-oに対応。
無敵。
MAX/MSP 4.5 + Jitter 1.5 by カメオインタラクティブ
オブジェクト指向の音楽製作言語「MAX/MSP 4.5」と、MAXMSPの映像プログラミング環境「Jitter 1.5」のセット商品。